船橋市・オーデンセ市姉妹都市提携30周年記念
第11回アンデルセン公園きりがみ展
期間|3月15日(日)〜5月6日(休) 8月31日(月)
※3月15日は式典開催のため、15時−16時のみ公開
場所|展示室1・2
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「第11回アンデルセン公園きりがみコンクール」入賞作品の展示をはじめ、これまでの入賞作品やデンマークの子どもたちの作品など切り紙の魅力、楽しさをたっぷり紹介します。
江戸の『紋きりあそび』で旗を作ろう
3月15日(日)|10:00〜12:00
※新型コロナウィルス感染拡大防止対策に伴い、中止となりました。
紙を折りたたんで型紙の通りに切る。そっと開くと美しい日本の模様が!これが江戸時代の紋切りあそびです。大きな紙で大きな文様を作って旗にはってみよう。できた旗をひらひらさせよう。
日程:3月15日(日)
時間:10:00〜12:00
場所:子ども美術館 談話室
講師:下中菜穂(造形作家・切り紙研究家)
定員:20人
費用:300円
対象:幼児以上(ハサミが使える人)
※幼児は保護者同伴
申込:2月1日(土)9:00から受付開始
お申し込みはお電話で
047-457-6661へ、
お掛けください。
千葉県生まれ。造形作家、もんきり研究家。東京造形大学講師。江戸時代の『紋きり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮らしぶりや精神を紹介。「文様を暮らしの中で楽しむ」文化、手仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会などで活動。中国の農村、東北の「きりこ」などもフィールドワークし、世界や日本の今も活きている切り紙の文化を研究。著書に『紋切り型』のシリーズ(エクスプランテ)、『こども文様ずかん』(平凡社)、『切り紙もんきり遊び かたちを贈る』(宝島社)など他多数。