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樹木図鑑

サンゴジュ

白い小さな無数の実が集まっている画像

日当たりの良い海岸や山地に自生する。6~7月に白い花を咲かせ、夏から秋にかけて実が赤く熟す。強健で都市環境や潮風にも強いため、公園樹、街路樹、防風林などとして利用される。写真は色づき始めた8月のもの。

この樹木の詳細情報

科名
ガマズミ科
種類
常緑小高木
原産
本州(関東以西)~九州、沖縄、朝鮮半島、台湾原産

育て方ワンポイント

日向を好むが半日陰地でも育つ。やや湿り気のある肥沃な土を好むが、乾燥にも比較的強い。高さは5メートル程度で、放っておいても自然に樹形が整うため剪定はあまり必要ないが、大きさを制限したい場合には適時剪定を行うと良い。

※育て方や開花時期などはすべて船橋周辺(関東南部)を基準にしています。

見頃カレンダー

花や実を楽しむ木

1月 2月 3月 4月
5月 6月 7月 8月
花花花 花花花 実実実
9月 10月 11月 12月
実実実 実実実 実実実

この樹木が見られる場所

サービスセンターやミニカー広場、平和を呼ぶ像近くで見られることを示したマップ
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