展示

ゆらゆら ぱらぱら ひらひら 柔らかな絵本の世界へ

期間|9月20日(水)〜30日(土)

場所|展示室1・2

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研究室からメッセージ

千葉工業大学建築学科 遠藤政樹研究室では、建築家をめざす視点で、フェルトでできたゆらゆらと揺れる本棚から本を取り、和紙を用いた球体の照明の下で絵本を読むことができる柔らかな場を創ります。また、和紙による巨大な体験型作品を展示し、子どもたちが想像力を膨らませながら参加し 一緒に場を完成させるワークショップを企画します。それらは子どもたちの好奇心と伴に非日常的な摩訶不思議な空間へと誘います。(千葉工業大学 創造工学部 建築学科 遠藤政樹研究室)

展示ワークショップ「大きさのない世界をめざして」

子どもたちが想像力を膨らませながら、オブジェをつくるワークショップです。オブジェは、巨大な和紙の体験型作品の周囲に置かれ、学生の作品と一体となって展示されます。

日程:9月23日(祝)、24日(日)
時間:①10:00〜12:00 ②13:30〜16:00
場所:子ども美術館 展示室2
定員:各回20人
申込:当日随時(先着順)

PROFILE

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    千葉工業大学 創造工学部 建築学科 遠藤政樹研究室
    2006年に開設された遠藤研究室は、建築学科の中でも意匠(デザイン)を専門としています。 意匠・設計を学びたい人を中心に、コンペ・ワークショップ・展示会など、多岐にわたり活動している研究室です。 研究室学生が中心となって、毎年数々のイベントへ出展しています。皆で大きなモノをつくって素材と格闘します。 机上では、到達できない様々なこと、建築設計をするときに鍵となることを学んでいきます。例えば力の流れや幾何学など。 体験を通して学んでいきます。
    <これまでの主な活動>構造サマースクール’14 我孫子芸術展 東京デザイナーウィーク2016

展示

第15回アンデルセン公園きりがみ展

 2024年4月21日〜2024年5月12日

「第15回アンデルセン公園きりがみコンクール」入賞作品の展示をはじめ、これまでの入賞作品やアンデルセンの切り紙作品(複製)など切り紙の魅力、楽しさをたっぷり紹介します。

企画展

恐竜作家・原嶋剛慎の『Myダイノワールド』

 2024年5月25日〜2024年7月15日

恐竜を知るために自ら恐竜を作り、恐竜に成り切る。子供の頃から約30年に渡り恐竜に心を捕らわれ続けた作家による、展示やパフォーマンスを展開します。博物館などとはひと味違う、子ども美術館らしい展示をお楽しみください。