企画展

影と遊びのワンダー

期間|10月22日(土)〜12月25日(日)

場所|展示室1・2

休園日はこちら

原倫太郎・原游(はらりんたろう・はらゆう)

 

美術館で遊びを体験してみよう。 暗い空間で回転する影や、大きさが変わる影の世界に入って迷路のような空間を散歩してみましょう。 また明るい空間では、アートな遊具で遊んでみてください。 「ワンダー」とは「不思議に思う」という意味があります。2つの世界を行き来して、楽しいこと/不思議なことを自分で探してみましょう!

企画展ワークショップ|WORKSHOP

「ひっつき虫ツリー」をつくろう!

原倫太郎さんと游さんと一緒にmyひっつき虫をたくさんつくって小さなmy樹に貼り付け、オリジナルの樹をつくります。
またワークショップでは、展示室をいっしょに歩く企画展ツアーを行います。つくるひとの気持ちになって歩いてみよう。

日程:11月20日(日)、12月11日(日)
時間:①10:30〜12:30 ②13:30〜15:30
場所:子ども美術館 談話室
講師:原倫太郎・原游
定員:各回10組
費用:500円
対象:幼児以上中学生以下 ※小学3年生以下は保護者同伴
申込:10月1日(土)午前9時から先着受付
   お申し込みは、お電話047-457-6661
   お掛けください。

お申し込みの際、次のことをお伺いさせていただきます。
1)参加する方のお名前、ご年齢
2)電話番号(※当日の連絡に使用することがあります。)
3)お付き添いの人数
4)その他

PROFILE

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    原 倫太郎
    1973年神奈川県生まれ。

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    2000年サンドベルグ・インスティテュートファインアート修了。キネティックなインスタレーションや大規模な参加型作品を中心に制作している。近年の主な展覧会に2015年「大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ」、2016年「鉄道美術館展 The Railway Art Museum」川崎市岡本太郎美術館/神奈川、2019、2022年「瀬戸内国際芸術祭」、2017、2021年「北アルプス国際芸術祭」などがある。2004年「第7回岡本太郎記念現代芸術大賞展」特別賞受賞、2008年「第11回文化庁メディア芸術祭」(エンターテインメント部門)奨励賞受賞。

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    原 游
    1976年東京都生まれ。

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    2002年東京藝術大学大学院美術学部美術科油画専攻研究課程修了。画布、木枠、色層などの絵画のコードをテーマにした絵画や立体を制作。主な展覧会に2011年個展「Flying Classroom」奈義町現代美術館/岡山、2016年個展「山水 SAN-SUI 」市原湖畔美術館/千葉、2017年「アブラカタブラ絵画展」市原湖畔美術館/千葉、2020年「絵画のミカタ」群馬県立近代美術館/群馬などがある。また原倫太郎+原游として多くの芸術祭に参加している。

展示

第15回アンデルセン公園きりがみ展

 2024年4月21日〜2024年5月12日

「第15回アンデルセン公園きりがみコンクール」入賞作品の展示をはじめ、これまでの入賞作品やアンデルセンの切り紙作品(複製)など切り紙の魅力、楽しさをたっぷり紹介します。

企画展

恐竜作家・原嶋剛慎の『Myダイノワールド』

 2024年5月25日〜2024年7月15日

恐竜を知るために自ら恐竜を作り、恐竜に成り切る。子供の頃から約30年に渡り恐竜に心を捕らわれ続けた作家による、展示やパフォーマンスを展開します。博物館などとはひと味違う、子ども美術館らしい展示をお楽しみください。