企画展

白ト黒ノ間-いろいろのいろ墨のいろ-

期間|8月13日(土)〜9月25日(日)

場所|展示室1・2

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荒井恵子(あらいけいこ)

 

和紙と墨と共に制作している私はいつも和紙の白から墨の黒の間を考えています。 その間には無限の色が存在し、それらを広く深く感じることで目の前の世界が大きくひろがり、豊かになります。 モノや場所、他人や自分の間にも、様々な関係が存在します。違うように見えて同じだったり、同じように見えて違っていたり、小さいけど大きな存在もあるし、大きいから強いとも限らない。白と黒もまた、辿っていくと、どこかで繋がっていることに気付くはずです。観てくれたみなさんと、作品との「間」を愉しんでほしいと思っています。

※映像中の作品は、本企画展では展示されていません。

企画展ワークショップ|WORKSHOP

SDGsな1day ワークショップ!

「和紙(わし)は何からできているの?」/10:00〜12:00

日本の伝統的な紙(和紙)は、三椏(ミツマタ)・トロロアオイ・楮(コウゾ)と水の自然物100%でつくられている事、知っている?紙のもとになっている植物を、見て、触って、それらを使って和紙をつくってみよう。誰とも同じではないオリジナルの和紙ができあがるよ!

「すみとあそぼう!」/13:00〜15:00

心に湧いてきた形や線を思いのまま、思い切って和紙に水で描いてみよう。水なので飛んでも平気、失敗してもへっちゃら!怖くないよ。でも水で描くと、何も見えない〜。大丈夫!上から墨をひけば水で描いたものが浮かび上がってくるんだ。すみはふしぎでおもしろい!

日程:8月28日(日)、9月11日(日)
時間:10:00〜15:00
場所:子ども美術館 談話室
講師:荒井恵子
定員:各9組
費用:1,000円
対象:幼児以上中学生以下 ※小学3年生以下は保護者同伴
申込:8月1日(月)午前9時から先着受付
   お申し込みは、お電話047-457-6661
   お掛けください。
持ち物:必要な方は、昼食をご用意ください。
※本ワークショップは、午前から午後まで通して行われます。
※定員に達したため、受付を終了いたしました。

PROFILE

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    荒井恵子
    1963年東京都生まれ

  •  

    《主な展覧会》

  • 1997

    フィリップモリスアートアワード最終審査展 東京国際フォーラム(東京)

  • 2002

    「耳を澄ませて」東京ワンダーサイト(東京)

  • 2011

    清州国際工芸ビエンナーレ シェマ美術館(韓国)

  • 2013

    「Beyond the universe」Galerie Lee(フランスParis)
    襖絵「空」と「宙」奉納記念展 曹洞禅宗 宝成寺(千葉)

  • 2014

    「荒井恵子の世界-襖絵『空と宙』ひろがりつながる」
    越前和紙の里 卯立の工芸館(福井)

  • 2015

    「Beyond the sky」 Galerie Lee(フランスParis)

  • 2018

    「日々刻々-いろいろのいろ墨のいろ」
    関市立篠田桃紅美術空間(岐阜)
    岡太神社大滝神社千三百年大祭記念事業「荒井恵子の世界 墨と和紙そのあわい」

  • 2019

    「いろいろのいろ墨のいろー荒井恵子と子どもたち」  富山県水墨美術館(富山)
    「One Hundred Shades of Grey」The Storrier Stearns Japanese Garden(ロサンゼルス)

  • 2021

    荒井恵子 船橋三部作-宝成寺・三番瀬・玉川
    船橋市所蔵作品展船橋市民ギャラリー

企画展

白ト黒ノ間-いろいろのいろ墨のいろ-

 2022年8月13日〜2022年9月25日

「墨」には原材料の違いや作り方によってたくさんの色があります。その違いが色々な筆や道具を使ってこれまでみた事がない「墨」の世界が表現されます。「墨」の色、滲み、香りを五感を通して「墨」の面白さ、楽しさを体感します。

企画展

影と遊びのワンダー

 2022年10月22日〜2022年12月25日

体験型の遊具のようなインスタレーション作品で遊ぶことができます。色や動き、音などを身体全体で体感しワンダーを見つけて楽しんでください。人が作品内に入ることで、空間全体がアートになる風景を作り出します。