「第10回アンデルセン公園きりがみコンクール」入賞作品の展示をはじめ、これまでの入賞作品やデンマークの子どもたちの作品など切り紙の魅力、楽しさをたっぷり紹介します。
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江戸の『紋切りあそび』アンデルセンと出会う
日程|3月17日(日)
紙を折って、切って、開く。日本の伝統的なかたちを作る『紋切りあそび』。江戸時代の寺子屋でも遊ばれた切り紙がアンデルセンの切り紙と出会って踊りだします。さて、どんな物語が生まれるのでしょう?
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時間:13:30~15:30
場所:子ども美術館 談話室
講師:下中菜穂(造形作家・切り紙研究家)
定員:20人
費用:300円
対象:幼児以上(ハサミが使える人)
※幼児は保護者同伴
申込:2月1日(金)から受付開始
お申し込みはお電話で
047-457-6661へ、
お掛けください。
※定員に達したため、受付を終了いたしました。
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![下中菜穂](/and/kodomo/data/exhibition/2019031720190506/img/pro01.jpg)
千葉県生まれ。造形作家、もんきり研究家。東京造形大学講師。江戸時代の『紋きり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮らしぶりや精神を紹介。「文様を暮らしの中で楽しむ」文化、手仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会などで活動。中国の農村、東北の「きりこ」などもフィールドワークし、世界や日本の今も活きている切り紙の文化を研究。著書に『紋切り型』のシリーズ(エクスプランテ)、『こども文様ずかん』(平凡社)、『切り紙もんきり遊び かたちを贈る』(宝島社)など他多数。
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令和6年度 小・中・特別支援学校「夢・アート」展
2024年7月24日〜2024年8月4日
船橋市内の小・中・特別支援学校で授業中に制作した作品の中から、各校の代表作品を展示します。