第12回アンデルセン公園きりがみコンクール
入賞作品発表

第12回を迎えた「アンデルセン公園きりがみコンクール」には、小学生以下の部1,203点、中学生の部491点、一般の部239点、応募総数1,933点の作品が寄せられました。たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。今回はコロナ禍の影響が心配されましたが、今まで以上に多くの地域から、力作揃いの素晴らしい作品が集まりました。
作品の応募と審査について
応募の内訳(点数)
千葉県 | 他県 | 計 | ||
---|---|---|---|---|
船橋市 | 他 | |||
一般の部 | 17 | 24 | 198 | 239 |
中学生の部 | 408 | 60 | 23 | 491 |
小学生以下の部 | 145 | 708 | 350 | 1,203 |
総計 | 570 | 792 | 571 | 1,933 |
応募があった地域(41都道府県)
北海道・青森・岩手・新潟・宮城・群馬・栃木・茨城・埼玉・東京都・神奈川・静岡・山梨・愛知・岐阜・滋賀・三重・大阪・京都・奈良・福井・石川・富山・鳥取・愛媛・高知・香川・徳島・兵庫・広島・岡山・山口・福岡・大分・長崎・佐賀・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄
千葉県(船橋市・鎌ヶ谷市・柏市・習志野市・山武郡・市川市・千葉市・我孫子市・成田市・東金市)
審査員
下記の審査員によって選出された22点の作品には、アンデルセン公園きりがみ大賞をはじめ、各賞が贈られます。
- 特別審査員|駐日デンマーク王国大使
- Peter Taksøe-Jensen(ピーター・タクソ-イェンセン)
- 審査員長|漫画家、京都精華大学マンガ学部名誉教授、子ども美術館名誉館長
- 牧野圭一
- 審査員|イラストレーター、多摩美術大学教授
- 秋山 孝
- 審査員|造形作家、切り紙研究家
- 下中菜穂
アンデルセン公園きりがみ大賞
沈んでいく娘
横井 友裕 (よこい ともひろ)
船橋市立古和釜中学校 / 中2 ( 千葉県船橋市 )
講評
横井友裕君のきりがみ作品は、「パンを踏んだ娘」のシーンを切り紙で表現しています。パンは、汚れた赤土色、上半身は描かずシンプルな色彩と切り絵の特徴が見せ所です。娘のインゲルの燃えるような一粒の熱い涙は、よい行いをしようとしてます。讃歌と共に太陽の光の中をはばたき、その姿は美しい輝きを見せ、小鳥達の美しい囀ずりと共に.........。
秋山 孝
抽象度の高い作品です。パンを踏んだ少女が、水たまりに沈んでいくという不条理な場面の不気味さが簡潔な色と形の中に滲んでいます。少女の上半身がないということも、この少女の運命を予感させるものです。どこか私たちの身近にも、そんな穴が口を開けているのではないか‥‥。そんな気さえしてきます。アンデルセンの物語の持っている明るい怖さが感じられ、さまざまな思索に誘われる作品になりました。
下中菜穂
デンマーク大使賞
アヒルの子
小幡 花陽 (おばた はるひ)
船橋市立高根中学校 / 中2 ( 千葉県船橋市 )
講評
選考理由は、素晴らしい構図と目を引く色使いです。更に作者が中学生の方だという事で作品を特別なものに感じました。私は「みにくいアヒルの子」が美しい白鳥になるというストーリーもアンデルセン童話作品の中で特に気に入っています。
ピーター タクソ-イェンセン
駐日デンマーク王国大使
日本にはたくさんの色紙があり、紙質も様々ですから、作る楽しみも鑑賞する喜びもあって、豊かな創作時間を過ごせます。小幡さんの「アヒルの子」は貼り重ねの累積が、味となり変化を生んで、豊かな世界を創り出しました。卵のカラから出て初めて世界を見たアヒルの子も、感動したに違いありません。デンマーク大使賞に輝いたのも、小幡さんの技術と感性が、国境を越えて認められた証拠です。この体験を大切にしてください。
牧野圭一
オーデンセ市賞
融氷の時
有吉 静香 (ありよし しずか)
一般 ( 神奈川県川崎市 )
講評
[訳文]
強力な限られた色数を用いた確かな画面構成で「一瞬の光景」をとらえた。それは即座に、カイの姿を追って雪の女王の城の前にやっとたどり着いた小さなイーダへと思いを導く。しかしこの絵の画面構成は、複数の重なりを持つ。強大でほぼ不敵ともいえる自然は、自身の力と、また援助と保護に訴えかけるような分割された弱さをもその偉大さの中に含んで表されている。雪の女王による壮観な北極光(オーロラ)を背景の舞台幕として、アイスプリズムを住居にしていることに示さている「人間の自然への介入」は、鮮やかな色の小さな人間の姿により観察されている。それはこの視覚でとらえる物語のすべての起点である人間と自然のバランス、小さな人間の持つ大きな責任とでも言えようか。タイトルの「融氷の時」は、人間の行為の結果生まれた自然状況は私たち全員の問題であるという現社会の重要なトピックを意味しているとも思える。
アスカー・ハリング・ロガンツスン
学芸部チーフ
オーデンセ・シティ・ミュージアムズ
[原文]
Med et stilsikkert grafisk greb kombineret med et enkelt kraftfuld farvevalg, skabes et øjebliksbillede, der umiddelbart leder tanken hen på eventyrets lille Ida, der i sin søgen efter Kaj når frem til Snedronningens palads. Men fremstillingen rummer flere lag. Den mægtige og nærmest ukrænkelige natur fremstår med en storhed, der både har en egen kraft, men samtidig også en fragmenteret skrøbelighed, der appellerer om hjælp og beskyttelse. Menneskets indgreb, udtrykt gennem Snedronningens brug af naturens isprismer som bolig med det spektakulære nordlys som bagtæppe, betragtes af den lille menneskefigur, der med en tydelig farvesætning indtager pladsen som udgangspunkt for hele den visuelle fortælling – balancen mellem menneske og natur – det lille menneske med det store ansvar. Som titlen 'A time when ice melts' antyder, er der tale om et brændende aktuelt, menneskeskabt scenarie som vi alle må forholde os til.
Asger Halling Lorentzen
Formidlingschef / Head of Communication & Strategies
Odense City Museums
ハサミによってざっくりと切り分けられた白い紙のピース。切り跡の美しさをそのまま生かして、崩れゆく氷の城に見立てたところが簡潔で潔い。サクサクと紙にハサミを入れたときの快感が呼び覚まされるようです。紙を切るという切り紙の原点を感じさせてくれます。丁寧に直線を切り抜いたオーロラの繊細な表現とざっくりした氷の城の対比も面白い。小さな人物を入れることで広々とした雪原城の大きさも感じられます。
下中菜穂
アンデルセン博物館賞
光の中へ
原 秀子 (はら ひでこ)
一般 ( 神奈川県鎌倉市 )
講評
[訳文]
この切り紙の強さは、多数の同じ形の紙というシンプルな要素である。それは小さなマッチ売りの少女の童話の中で綴られている2つの世界を表している。冷たく、厳しい現実、そして想像の温かく、色彩に溢れている世界。紙を切ることに重点を置かず、色の選択にて、童話の2つの世界を現したのは優美である。類似した形は繰り返し、同時にこの全く異なる2つの世界につながりがあることを示す。この少女の幸福に包まれた想像の世界の一瞬は、現実の不幸な状況の反映として生まれた。降る雪と少女の周りの寒さが少女にクリスマス・ツリーの光揺れる形を思い描かせる。少女の大きく広げた手の指がこの美しい光景へのナイーブな喜びを示す。しかしこの作品の作者は創作過程においてナイーブなどでは全くない。アンデルセンの童話のように、全く反対の世界を画面上にこのように優雅に対比させるためには、画面構成を把握できる鋭い視線の持ち主であるに違いない。
ヘンリック・ルプカー
クレアティブ・ダイレクター
ハンス・クリスティアン・アンデルセン
オーデンセ・シティ・ミュージアムズ
[原文]
Papirklippets store styrke ligger i dets simple virkemidler, hvor den samme klippede form udgør de to virkeligheder som er på spil i eventyret om den lille pige med svovlstikkerne: Den kolde og hårde realitet og fantasiens varme og farverigdom. Det er elegant gjort at lade det være farvevalget og ikke klipningen, der således former disse to sider af eventyret. Og igennem formens lighed trækkes der derved samtidig en sammenhæng mellem de to ellers modsatrettede positioner. Pigens lykkelige fanatasi-øjeblik synes at være afstedkommet af hendes ulykkelige omstændigheder. Det er sneen der falder og kulden omkring hende der får hende til at mane juletræets tindrende fantasiform frem.
Den lille piges udstrakte hænder udtrykker en nærmest naiv glæde over vidundersynet. Men selve skaberen af klippet er alt andet end naiv. Ligesom H.C. Andersens eventyr kræver det et skarpt blik at iscenesætte kompositionen i et så elegant spil mellem to, på overfladen, modsatrettede verdener.
Henrik Lübker
Creative Director/ Formidlingsansvarlig
H.C. Andersen
Odense City Museums
たくさんの小さな丸いピースを重ねることで、眩い光の塊を生み出しています。その輝きにハッとさせられました。切り紙をするとたくさんの小さい切り屑が生まれます。それらの意図せず生まれた形は、面白く愛おしい。そんな切り屑が散り積もっていくさまに想を得たのでしょうか。シルエットの少女の歓声が聞こえるようです。
下中菜穂
ティンダーボックス賞
がまがえるにきにいられた…
井下田 和輝 (いげた かずき)
キッズガーデンプレップスクール代官山 / 年長 ( 東京都渋谷区 )
講評
[訳文]
この切り絵は画面構成が面白い。全く何もない背景の只中にとても大きなヒキガエルがいる。この組み合わせが、親指姫がヒキガエルを前にした気持ちと彼女の大きさを象徴する。この童話の初期で、親指姫は自分を取りまく、周りの世界の大きさに気づく。画面を彩る色彩はバランスよく配置され、お互いを美しく引き立て、優しい詩を読むようである。切り絵のこのデリケートな色彩は、親指姫を捕まえようとするヒキガエルの乱暴さと対照的である。この何とも威嚇的なヒキガエルの目に、鑑賞者の私たちは、この場で親指姫とヒキガエル間に起きている緊迫した大きなドラマを見ることができる。ヒキガエルは親指姫を脅かすポジションを取り、私たちはこの可哀そうな親指姫に同情せずにはおれない。
リケ・ヤーン・スヴィンディング
子供文化館、アーティスティック・マネージャー
テインダーボックス
[原文]
Klippet har en spændende komposition med en stor frø op imod en bar baggrund. Kompositionen fortæller også om Tommelises sindstilstand og peger på hendes fysiske størrelse. At hun, i starten af eventyret, er lille i den verden hun bevæger sig i.
Farverne er velafbalanceret og supplerer hinanden smukt, samt udstråler en sart poesi. En sarthed der står i kontrast til den voldsomme handling i klippet, hvor Frøen vil tage Tommelise. I øjnene på Frøen ser vi det store drama, der udspiller sig i den konkrete situation imellem Frøen og Tommelise. Frøen indtager en truende position overfor Tommelise og som beskuer forstår vi hvor udsat Tommelise er og vi føler med hende.
Rikke Jahn Svinding
Formidlingsleder, Børnekulturhuset Fyrtøjet / Artistic Manager The Tinderbox
包み紙や新聞紙など味のある紙を使った作品ですね。紙の模様や質感に触発されて切り紙をするのも楽しいものです。のそりと歩きだしそうなガマガエルのユーモラスな表情が魅力です。
下中菜穂
アンデルセン賞委員会賞
Love is blind
弘浦 和 (ひろうら のどか)
一般 ( 高知県高知市 )
講評
[訳文]
この作品は素晴らしい光と希望に満ちた表現を持っています。それは私たちに感じさせてくれます。 希望に満ち、好奇心が強く、勇敢で、どんなに離れていても一緒にいることを。 そしてそれはまた、新型コロナウイルスのロックダウンにより、私たちが共同の人類として世界中で経験している、新しい日常への希望と明るく輝かしい時代への憧れを象徴しています。
メッテ・ゲンツ
アンデルセン賞委員会
[原文]
The work has a wonderful light and hopefull expression. It makes us feel; Hopefull, curios, brave and being together however apart. And it also symbolizes the hope for a new normal and our longing for light and brighter times, that we experience worldwide as a joint human race, due to the Covid-10 lockdown.
Mette Genz
H.C.Andersen Priskomite
海底のサンゴと海藻の森が美しい!形と色が重なるテキスタイルのような表現は、切り紙ならではのものです。暗い海底からキラキラ光る水面へと視線が伸びるような構成にすることで、私たちも海底から水面を見上げているような気持ちになります。まるで海中にいるような浮遊感も。そして、美しく穏やかな海底の世界を捨て、陸上の別世界へと、まっすぐな憧れを抱く人魚姫の心が感じられるようです。
下中菜穂
日本デンマーク協会賞
bubble
志水 樹 (しみず いつき)
桑沢デザイン研究所 / 一般 ( 長崎県松浦市 )
講評
人魚姫の物語を彷彿とさせる海中の夢物語で、ブルーを基調とした爽やかな色使いと細部にわたる巧みな技術は切り絵とは思われない見事な仕上がり
佐野利男
日本デンマーク協会会長
物語りの主人公が最後、泡になって消えるなんて!!初めて読んだ時は衝撃的ですね。志水さんが長崎県の方であるので、強烈なイメージが重なります。「bubble」は経験豊かなテクニックと、感性がバランスして、静と動を描き分けた、高いレベルの作品に仕上がりました。アンデルセン公園子ども美術館には世界中から集まったすばらしい作品群が展示されていますので、関東に来られた際には、是非立ち寄ってご覧ください。
牧野圭一

特別審査員
駐日デンマーク王国大使
Peter Taksøe-Jensen
(ピーター・タクソ-イェンセン)
略歴:1986-1987 デンマーク法務省課長、1988-1989 デンマーク外務省課長、1989-1992 駐オーストリアデンマーク王国大使館一等書記官、1992-1995
デンマーク外務省安全保障政策課課長、1995-1999 欧州連合デンマーク政府代表部部長、1999 欧州連合デンマーク政府代表部参事官、1999-2003
デンマーク外務省法務局課長、2003-2008 デンマーク外務省法務局長、2008-2010 国連本部法務局次長、2010-2015 駐米デンマーク王国大使、2015-2019
駐インドデンマーク王国大使(ブータン、モルディブ、スリランカ、ネパール兼任)2019年9月より現職
その他実績:1999-2008
EU法、EUの政策・交渉及びEUの手続きや技術的事項について講義、2002-2003 デンマーク文化省公文書保管法委員会委員、2004-2008 デンマーク法務省司法委員会委員、2000-2007
デンマーク政府赤十字委員会副委員長、2007-2008 デンマーク政府赤十字委員会委員長、2010-2015 米国デンマークビジネス・カウンシル会長、2010-2015
米国トレード・カウンシル会長、2015- 南アジアトレード・カウンシル会長、2016 「デンマーク外交と防衛政策の推移~デンマークの外交及び安全保障政策~」報告書統括、2016-2018
ハーグ常設仲裁裁判所(PCA)によりオーストラリア・東ティモール間の海洋境界線調停委員会委員長に任命
受章:ダンネブロ騎士勲章3等級(Knight 1st Class)

審査員長
漫画家、京都精華大学マンガ学部名誉教授、子ども美術館名誉館長
牧野圭一
1937年、愛知県生まれ。漫画家。1966年、近藤日出造氏に師事。1976年から約15年間読売新聞に政治漫画を連載。京都精華大学マンガ学部学部長などを歴任。1967年第13回文芸春秋漫画賞受賞、イタリア国際漫画サロン「パオロ・エミリオ・タピアニ賞」、1979年トルコ漫画賞「セブル賞」、1984年イタリアアンコーナースポーツマンガ展「国務大臣賞」など数々の受賞歴がある。作品集として『牧野圭一漫画集』第1~5巻(マキノプロダクション)、養老孟司との対談『マンガをもっと読みなさい』(晃洋書房)、NHKラジオ講座テキスト『“感覚的”マンガ論』(NHK出版)など著書多数。現在、子ども美術館名誉館長、京都精華大学名誉教授、京都国際マンガミュージアム国際マンガ研究センター長、ユーモア発明クラブ会長、社団法人日本漫画家協会理事など。

審査員
イラストレーター、多摩美術大学教授
秋山 孝
1952年、新潟県長岡市生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー。多摩美術大学卒業。東京藝術大学大学院修了。多摩美術大学教授、秋山孝ポスター美術館長岡・館長。中国深圳イラストレーション協会終身名誉会長。自然保護ポスターでワルシャワ国際ポスタービエンナーレ・金賞、インド核実験反対のポスターでN.Y.フェスティバル・国連賞。フィンランド、メキシコ、イタリア、ウクライナ、中国、アメリカで国際ポスター展国際審査員として招聘される。著書に「Chinese Posters」(朝日新聞出版)他。

審査員
造形作家、切り紙研究家
下中菜穂
千葉県生まれ。造形作家、もんきり研究家。東京造形大学講師。江戸時代の『紋きり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮らしぶりや精神を紹介。「文様を暮らしの中で楽しむ」文化、手仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会などで活動。中国の農村、東北の「きりこ」などもフィールドワークし、世界や日本の今も活きている切り紙の文化を研究。著書に『紋切り型』のシリーズ(エクスプランテ)、『こども文様ずかん』(平凡社)、『切り紙もんきり遊び かたちを贈る』(宝島社)など他多数。
第12回アンデルセン公園きりがみコンクール
「人魚姫」「裸の王様」などの童話で有名なデンマークの作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが“切り紙”の名手だったことを知っていますか? 彼は子どもたちに童話を聞かせながらハサミを走らせ、ファンタジーあふれる素晴らしい作品を数多く残しました。紙とハサミがあれば、いつでもどこでも誰でも楽しめる“切り紙” 。あなたにしかつくれない「きりがみ」をお待ちしています。

募集について
テーマ
「アンデルセン童話」に関するもので、折り方や切り方を工夫し、創造的なもの
対象
子どもから子どもの心をもった大人まで
期間
2020年4月1日(水)〜2020年12月28日(月)<消印有効>
要項
当コンクールについて、詳しくは募集要項(PDF)をご覧ください。
変更点
当コンクールは、下記の項目について変更となりました。募集要項(PDF)の日程は、次のとおりとなります。日程をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。
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- 募集期間
- 新)2020年12月28日(月)まで<消印有効>
旧)2020年10月31日(土)まで<消印有効>
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- 審査会
- 新)2021年2月上旬
旧)2020年11月16日(月)
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- 発表
- 新)2021年3月中旬
旧)2021年2月上旬
賞<予定>
・アンデルセン公園きりがみ大賞:1点
副賞:デンマークへの旅「アンデルセンの足跡をたどる」1名様ご招待
・アンデルセン公園子ども美術館賞:1点
・デンマーク大使賞:1点
・オーデンセ市賞:1点
・アンデルセン博物館賞:1点
・ティンダーボックス賞:1点
・アンデルセン賞委員会賞:1点
・日本デンマーク協会賞:1点
・船橋市長賞:1点
・船橋市教育長賞:1点
・各部門賞
「一般の部、中学生の部、小学生以下の部」から各部門の、優秀賞:1点、優良賞:3点