葉に斑が入り、美しいことから、半日陰地のグランドカバーなどとして用いられる。4月頃に黄色または赤の花を咲かせる。
半日陰地の水はけのよい場所を好む。冬は地上部が枯れるが、春から秋にかけては斑が入るライムグリーンの葉が楽しめる。条件が良ければ地下茎が伸び、地を這うように広がる。
※育て方や開花時期などはすべて船橋周辺(関東南部)を基準にしています。
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