日当たりのよい湿原、崖上などに自生する。紫色の花を咲かせることから「紫蘭」。ランの仲間では最も育てやすい花の一つ。開花期は5月。
日当たりの良い場所を好む。強健なため栽培は容易。植えっぱなしで毎年花を咲かせる。株が年々大きくなるため、数年に1度、冬に株分けして植え直すと良い。
※育て方や開花時期などはすべて船橋周辺(関東南部)を基準にしています。
草花図鑑に戻る