メルヘンの丘は、船橋市の姉妹都市デンマーク・オーデンセ市に生まれたH.C.アンデルセンの童話をモチーフにした施設づくりがされています。
童話館
世界的な童話作家H.C.アンデルセンの人物像や、デンマーク・オーデンセの町や自然を紹介します。
図書コーナー、シアターの他、おはなし会なども開催しています。
風車
デンマーク・オーデンセ市のフュン野外博物館に現存する1800年代に建設された風車を手本に、デンマークの職人によって組み立てられた粉ひき風車。
農家
1800年代のデンマークの農家を再現。屋根は葦ぶきで、内部には当時のベッドや木製ベンチ、戸棚、農具などが展示され、当時の農家の生活風景を見ることができます。
噴水
イベント広場中央にある高さ4.2mの噴水。アンデルセン童話の代表作「みにくいアヒルの子」が白鳥になって飛び立つ姿をイメージ。
コミュニティーセンター
フュン野外博物館の管理棟をイメージ。管理事務所のほかグッズショップ・展示ホールなどがあります。
アンデルセン像
オ―デンセ市・アンデルセン公園内にあるH.C.アンデルセンの立像を複製。 デンマーク国内外で初めて複製化が許可されたものです。
イベント広場
デンマークから輸入した舗石で敷きつめた約2,800㎡の広場で、デンマークオーデンセ市の街並みを再現。
太陽の池
ボート遊びが楽しめるエリアのほか、葦・ガマなど水辺の植物が繁る小さな生物たちとのふれあい空間も。
太陽の橋
ワンパク王国ゾーンとメルヘンの丘ゾーンを結ぶ橋。