厳正なる審査の結果、受賞作品が決定しました。
令和6年5月26日(日)まで太陽の橋欄干に展示中です。
アンデルセン公園大賞(最優秀作品賞)
「メルヘンブーケ」 竹内 真由子 様
タイトル通りブーケのようなバスケットで、 ユーフォルビアやカリブラコアなど、初夏の小花を使っていて賑やかな作品。 優しいトーンで可愛らしくまとめられている 点が評価されました。
船橋市長賞
「フラワームーン ~5月の満月~」 中村 秋子 様
タイトル通りに まんまるで賑やかな作品。 小花を使ってピンクの濃淡のグラデーションを表現し、ウキウキ感を演出している。 黄色の小花(リトルチュチュ)が可愛らしく配置されている点が評価されました。
日本ハンギングバスケット協会理事長賞
「春の輪舞(ロンド)」 伊藤 展子 様
フォーカルポイントのペチュニアが全体を明るくして雰囲気を出している作品。様々な葉色の組み合わせ、反対色の色合いが上手に使われている点が評価されました。
日本ハンギングバスケット協会千葉県支部賞
「あなたの笑顔に会いたくて」 鈴木 和枝 様
黄金葉のシモツケがバランス良く配置され、赤い新芽がアクセントとなっている。ペチュニア、バーベナなどのお花で、ピンク、紫、白の濃淡がほどよく入ってる初夏らしい作品で、全体に動きが感じられる点が評価されました。
GAちば・花緑の会賞
「緑の風の中にて」 髙﨑 すみ江 様
マリーゴールドをフォーカルポイントに使いゴージャスな感じを出しているボリュームのある作品。オレンジ色と黄色のインパクトある配色の中で、オウゴンフウチソウから風の動きを感じられ、初夏らしい色合いが素晴らしい点が評価されました。
審査員特別賞
「ゴブリンの饗宴」 苗木 亜紀 様
多肉植物を使ったハンギングバスケットの作品は斬新である。乾燥に強い植物を上手に使うことでローメンテナンスで楽しめる。葉の色と形をうまく組み合わせていて、場所の雰囲気に合った作品となっている点が評価されました。
優秀作品賞
「光と影のダンス」 田口 理恵 様
ペチュニア、ブラキカムなど紫系の花に、反対色の黄色いカリブラコアを加えて全体に優しさを出している。ツンと出たヒューケラも可愛く、上手にまとった作品である点が評価されました。
優秀作品賞
「風薫る中で素敵なティーパーティ」 福島 晴江 様
独特の雰囲気を持つペチュニアを中心に、白いロベリアと葉物をうまく組み合わせている。茶色のカレックスが風の動きを作り、アクセントになっている点が評価されました。
優秀作品賞
「お母さん ありがとう♡」 御山 靖子 様
ジニア、アゲラタムなどの色とりどりの草花を使い、コンパクトに上手にまとめられている。夏に向かってどんどん楽しめそうなハンギングバスケットになっている点が評価されました。