厳正なる審査の結果、受賞作品が決定しました。
令和4年5月5日(祝)まで園内に展示中です。
アンデルセン公園大賞(最優秀作品賞)
「NO WAR 未来ある子供達のために世界平和を」 永瀬 恵子 様
フォルムがきれい。黄色い花の使い方がよく、ブルーデージーとピンクのネメシアが効果的に配置されていて、全体的に抑えられた春らしいトーンで作られている点が評価されました。
船橋市長賞
「輝いた季節へ」 藤野 浩 様
赤、紫、オレンジの花の配置が良い。オウゴンシモツケをはじめとした葉物をアクセントとして効果的に使っている点が評価されました。
日本ハンギングバスケット協会理事長賞
「紅かんざしの公園小町」 福田 純子 様
黄色いマーガレットを中心に、赤紫のネメシアのバイカラーがかわいく使われている。全体的なフォルムがまん丸くまとまっている点が評価されました。
日本ハンギングバスケット協会千葉県支部賞
「蝶の来る庭に」 西間木 美江 様
赤紫の花の配置がよく、サルビア・ネモローサとスクテラリアの使い方がよく、風を感じられる点が評価されました。
GAちば・花緑の会賞
「決して諦めない」 林 貴生 様
全体的に小ぶりだが家庭園芸としてはちょうどいい大きさに作られている。全体的に形よくしっかりまとまっていて、技術の高さがうかがえる点が評価されました。
審査員特別賞
「愛に包まれて マッチ売りの少女より」 保坂 真紀 様
ビビットカラーで全体をまとめ、アイビーの差し色が上手に使われ、遠目から見ても人目を惹く点が評価されました。
優秀作品賞
「花花火」 藤池 和子 様
ツキヌキニンドウの使い方が個性的でユニーク。全体的に立体的で素晴らしく、タイトルとも合っている点が評価されました。
優秀作品賞
「そよ風と赤いパラソル」 鈴木 和枝 様
シックな赤のペチュニアが効果的に配置されている。ペチュニアを周りの小花たちが上手に引き立てている点が評価されました。
優秀作品賞
「初夏に向けて」 荒島 由利 様
黄色のオステオスペルマムとライムカラーの葉物が上手に使われている。斑入りのコロニアがアクセントとなって優しいトーンである点が評価されました。