花と緑の見どころ情報
1
キンギョソウ
地中海沿岸地方原産の一年草。花が金魚に似ることが和名の由来。園内では白、黄、ピンクなどの花色が植えられ、花の城ゾーンほか各所で見られます。
2
マーガレット
カナリア諸島原産の半耐寒性多年草。園内では桃、赤、黄色などの花色が植えられ、サービスセンター近くの花壇など各所で見られます。
3
フジ
日本原産の蔓性落葉樹。山林に自生するが、園内の品種は花序が長い園芸品種。花色は紫、白、薄紫など。園内では自然体験ゾーンなどで見られます。
4
ビデンス
メキシコなどが原産の原種をもとに作られた園芸品種で多年草。写真の品種は‘ビーダンスイエロー’。園内では花の城ゾーンなどで見られます。
5
モッコウバラ
中国原産の落葉樹。刺のないつるバラとして有名。園内には白花と黄花、一重咲きと八重咲きの品種があり、コミュニティーセンター近くなどで見られます。
6
ハンカチノキ
中国原産の落葉樹。開花時に花の脇に2枚出る葉の一種、苞(ほう)がハンカチに似るのが樹名の由来。メルヘンの丘ゾーンイベント広場で見られます。
7
ボタン
中国原産の落葉樹。園内には船橋市の友好都市、中国の西安より贈られた中国種と、日本の園芸品種があり、ミニ鉄道ひろば脇の牡丹園で見られます。
8
キンラン
本州~九州、朝鮮、中国の一部に自生する多年草。各地で自生地が減少しており、絶滅危惧種とされる。園内ではアスレチック周辺などで自生が見られます。
9
ナニワイバラ
中国原産のつる性落葉樹で、日本にも野生化しています。一重に咲く白い花と、野性的な樹形が特徴的。園内では花の城ゾーンへの橋の欄干で見られます。
10
クリサンセマム・パルドサム
北アフリカ原産の一年草。秋まきでの開花期は3~6月。園内に植えられているのは、最も有名な品種‘ノースポール’で、花の城ゾーンなどで見られます。
11
ペチュニア
中南米原産の原種をもとに作られた園芸品種。赤、桃、紫、白などの多くの花色があり、八重咲きや小輪タイプもある。ハートトピアリーなどで見られます。
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