アンデルセンと子ども美術館展2024
期間|10月12日(土)〜12月22日(日)/
※休園日はこちら
場所|展示室1・2
後援:デンマーク王国大使館、アンデルセン博物館、日本デンマーク協会
オーデンセ市姉妹都市提携35周年を記念し、デンマーク出身の水彩画家・平野ニーナ氏やオーデンセ市在住の切り紙作家・トーブン・ヤールストルム・クラウセン氏、世界的に活躍するストリートペインター・松本かなこ氏の作品、H.C.アンデルセンに関係する貴重な所蔵品(イブ・スパング・オルセンのアンデルセン童話挿絵原画など)を一堂に展示するほか、作家らによるワークショップを行います。
トーブンさんときりがみ、紙に新しい命を吹きこもう
オーデンセ市在住の切り紙作家と一緒に、使わなくなった紙を組み合わせ、切り紙の世界を楽しみます。大人の方もご参加いただけます。
- 日程
- 10月27日(日)
- 時間
- ①10:00〜12:00
- ②13:30〜15:30
- 場所
- 子ども美術館|談話室
- 講師
- トーブン・ヤールストルム・クラウセン
- 定員
- 各回20人
- 費用
- 500円
- 対象
- 幼児以上
小学生以上中学生以下- ※小学3年生以下は保護者同伴
- 申込
- 10月5日(土)午前9時から先着受付
お申し込みは、お電話047-457-6661へ
お掛けください。
-
お申し込みの際、次のことをお伺いさせていただきます。
1)参加する方のお名前、ご年齢
2)電話番号(※当日の連絡に使用することがあります。)
3)お付き添いの人数
4)その他 - その他
- ※使わなくなった包装紙などをお持ちください。
- ※10月26日(土)に開催する船橋市民ギャラリーでの同ワークショップとの重複予約はできません。予めご了承ください。
Torben Jarlstrøm Clausen(トーブン・ヤールストルム・クラウセン)
デンマーク・オーデンセ市在住
切り紙作家。今までに100以上の個展を開催。展示のほか、子どもから大人まで幅広い世代を対象にしたワークショップにも力を入れており、2010
年からアンデルセン公園にも度々訪れ、切り紙ワークショップを行っている。
作家サイト
じめんがキャンバス!みんなでチョークアート♪
子ども美術館の長い橋の上、作家と一緒に好きな色のチョークで3Dアートを描きます。
- 日程
- 11月16日(土)、30日(土)
- 時間
- ①10:30〜12:00
- ②13:30〜15:00
- 場所
- 子ども美術館|橋の上
- 講師
- 松本かなこ
- 定員
- 各回10人
- 費用
- 300円
- 対象
- 幼児以上
小学生以上中学生以下- ※小学3年生以下は保護者同伴
- 申込
- 10月6日(日)午前9時から先着受付
お申し込みは、お電話047-457-6661へ
お掛けください。
-
お申し込みの際、次のことをお伺いさせていただきます。
1)参加する方のお名前、ご年齢
2)電話番号(※当日の連絡に使用することがあります。)
3)お付き添いの人数
4)その他
松本かなこ(まつもとかなこ)
東京都生まれ
2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始。以降、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアや国内各地のフェスティバル等にて地面に絵を描き続けている。2013年より東京都のヘブンアーティストとしても、様々な場所をキャンバスに活動を深めている。
作家サイト
チョキチョキ切り紙アンデルセンと日本のかたち
紙を折りハサミで切り、アンデルセンの切り紙や江戸時代のもんきり遊びなど、国々の暮らしの中で親しまれてきた切り紙を楽しみます。大人の方もどうぞご参加ください。
- 日程
- 11月17日(日)
- 時間
- ①10:00〜12:00
- ②13:30〜15:30
- 場所
- 子ども美術館|談話室
- 講師
- 下中菜穂
- 定員
- 各回20人
- 費用
- 500円
- 対象
- 幼児以上
- ※小学3年生以下は保護者同伴
- 申込
- 10月6日(日)午前9時から先着受付
お申し込みは、お電話047-457-6661へ
お掛けください。
-
お申し込みの際、次のことをお伺いさせていただきます。
1)参加する方のお名前、ご年齢
2)電話番号(※当日の連絡に使用することがあります。)
3)お付き添いの人数
4)その他
下中菜穂(しもなかなぼ)
千葉県生まれ
切り紙研究家。
江戸時代の『紋きり遊び』を通して「かたち」に込められた祖先の暮しぶりや精神を紹介。地域に根付いた文化や手仕事を現代に蘇らせるべく、出版やワークショップ、展覧会などを展開している。
作家サイト
PROFILE
松本かなこ(まつもとかなこ)
東京都生まれ
2006年よりイタリアにてマドンナーラとして地面に絵を描き始め、日本での活動を2008年に開始。以降、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアや国内各地のフェスティバル等にて地面に絵を描き続けている。2013年より東京都のヘブンアーティストとしても、様々な場所をキャンバスに活動を深めている。
作家サイト
Torben Jarlstrøm Clausen(トーブン・ヤールストルム・クラウセン)
デンマーク・オーデンセ市在住
切り紙作家。今までに100以上の個展を開催。展示のほか、子どもから大人まで幅広い世代を対象にしたワークショップにも力を入れており、2010
年からアンデルセン公園にも度々訪れ、切り紙ワークショップを行っている。
作家サイト
平野ニーナ(ひらのにーな)
デンマーク・コペンハーゲン出身
四街道在住
水彩画家。幼い頃から芸術を身近に感じる環境の中で様々な体験をする。結婚後、日本の歴史や芸術に触れることで、現在の世界観が確立されていった。四街道を中心に活動しており、アンデルセン公園切り紙コンクールの審査員としても活躍中。
アンデルセンときりがみの世界展2024
期間|10月18日(金)〜10月27日(日)
場所|船橋市民ギャラリー
オーデンセ市姉妹都市提携35周年を記念し、船橋市民ギャラリーにて展覧会を開催。「第15回アンデルセン公園きりがみコンクール」までの歴代受賞作品とアンデルセンの切り紙(複製)などを展示し、コンクールの由来となったH.C.アンデルセンの魅力の一つである切り紙の世界を紹介します。このほか、デンマークに所縁のある作家の切り紙などを展示し、両市の交流を振り返ります。
船橋市民ギャラリー