ふなばし三番瀬海浜公園
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干潟とは

河口・沿岸の潮間帯において、潮が引いた時に現れる、砂質〜泥質の場所。
(磯は含まれない)

環境省の定義では「干出幅100m以上、干出面積が1ha以上、移動しやすい基底
(砂、礫、砂泥、泥)を満たしたもの」

近年は、干潟そのものの減少・生物多様性の保全の必要性が叫ばれるとともに、
底生生物等による高い水質浄化能力・稚魚の成育場・渡り鳥の中継地としての機能が
注目され、多くの場所で保全策がとられている。

三番瀬とは

「三番瀬」は、浦安市・市川市・船橋市・習志野市の四市に三方を囲まれた約1,800ha(東京ドーム約380個分)の干潟と浅海域で、もとは江戸川など利根川水系からの土砂が堆積してできた前浜干潟の一部でした。ただし、海浜公園の前面、東側突堤から西側突堤に囲まれた部分40haは、昭和52年の埋立て工事でできた人工干潟となっています。この部分は、潮の満引きにより、干潮時には砂地が現れたり、満潮時には海水に覆われたりしますので、一年を通して、大人から子供まで安全に海と親しめる場所となっています。

渡り鳥とは

三番瀬は潮の循環が良いので、底生生物(ゴカイ、カニ、魚、貝類など)や小魚が多いため、四季を通じて様々な野鳥がエサを取りに集まってきます。 たくさんの野鳥を三番瀬で見ることができると言っても、いつ来てもたくさんの野鳥がいるとは限りません。なぜなら、多くの種類は三番瀬でずっと生活しているわけではなく、生活の一部として三番瀬を利用しているからです。

野鳥は大きく分けると「留鳥」と「渡り鳥」に分けられます。

留鳥:年間を通して同じ場所に生息し、季節による移動をしない鳥。

渡り鳥:食糧や生活環境などにより、長い距離を移動する鳥。

 「夏鳥」「冬鳥」「旅鳥」に分けられます。

「夏鳥」−春から初夏にかけて南の国から渡ってきて、日本で子育てをして夏を過ごし、秋に再び温暖な越冬地へ戻る渡り鳥。

「冬鳥」−秋に北の国から渡ってきて日本で越冬し、春に再び戻り、夏に北方で営巣・繁殖する渡り鳥。

「旅鳥」−シベリア、アラスカなどの北方で繁殖し、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドなど南の国で越冬する鳥で、春と秋の渡りの途中に通過するときに立ち寄る渡り鳥。